なんと山の手線区内で約20種・3000羽の蝶が飛び回る!?
8月26日、秋葉原で「美しき昆虫の世界展」なるものをやっているというので、どんなものか試しに行ってました。
さすがに土曜日の秋葉原、非常に混んでいました。いつもは、PCのパーツを買いにしか来ないところなのに、まさか昆虫の撮影に来ることになるとは、夢にも思いませんでした。
一応割り引き券も持っていたのですが、駅に着いて改札を出たところで、前売り券(すでに開催中なんですが、よくあることです)をJRが発売していて、すぐさま購入しました。
会場は駅から少し離れていますが、周りは駐車場ばかりなので、すぐにテントが見えてくるので、秋葉原にきたことがない人でも、簡単にたどり着けるでしょう。
<美しき昆虫の世界展>入り口
標本がたくさん
中にはいると、さすがに夏休み、子供たちがたくさんいました。もちろん、お父さん、お母さんもたくさんいて、どちらかというと、お父さんが子供を呼びつけて、「ほらほらほら〜」っていうような感じで、はしゃいでいました。
とにかく中に展示してある標本の数は、かなり多いです。私は標本はあまり関心がないので、ほとんど見ませんでしたが、まともに見ていったら、それだけでかなりの時間を費やしそうです。
しかし圧巻だったのが、モルフォチョウ(宝石のようにきれいな蝶です)の標本が、数百羽はあるのでしょうか、まともに数えていないのでわかりませんが、とにかくそのモルフォチョウの標本だけで大きな壁を形成していました。
でも残念なことに、あまり見向きもされていませんでしたが・・・
とはいえその理由はちゃんとあって、そのモルフォチョウの大壁があるところでは、海外のカブトムシとクワガタムシに、じかにさわれるコーナーになっていて、子供も含めて大人たちも、カブトムシのほうに行ってしまってました。
ちなみに私も、カブトムシを撮影しに行って、そのモルフォチョウの大壁を撮影し忘れてました。
コーカサスオオカブトムシ

蝶とのふれあい
いよいよメインの蝶とのふれあいですが、実はこれはかなり期待はずれで、しかし別の意味で、意外と面白いかもしれない、という感じでした。
期待はずれの部分は、私は会場に気合で大テントを張って、温室を作って、ジャングルのごとくし、その中に蝶を放していると、多大な期待をかけていたのですが、さすがに多摩動物公園のようなそんな大掛かりな仕掛けはなく、ただ単に、網の中に、植木があって、そこに蝶が離してあるだけの、がっかりなものでした。
しかし、面白いと思ったのが、その狭い会場内には、たくさんの子供と大人がいて、その状態になれたのか、蝶も意外と人見知りをしないという状況になっていました。
会場内では、蝶の羽を掴まえないように看板が出ていて、たいていそんなものを子供は守らないかと思いきや、意外や意外、みんなまじめに守っていました。その理由は、先に書いた人見知りをしないということで、掴まえなくても、蝶がとまっている所に手を差し出すと、蝶のほうが手のほうにくっついてくるのです。下手に羽をさわると、蝶の一番きれいな部分が見えないですから、この手に乗ってくる、手乗りちょうちょの状況は、みなにとって、非常に喜ばしい状況となっていました。
子供も大人も蝶を手に乗せて、写真を撮ったりして、楽しんでました。やはりこういったことは、子供のほうが得意で、何羽も手にとまらせている子供もいました。
キバナガノコギリクワガタ
夏限定の遊び場としてそこそこいける
さすがに本格的な施設ではないだけに、過大な期待をもって遊びに行くとがっかりするけど、ちょっとひまだから、どこか近くに行くところはないか、と思っているのなら、とりあえずちょっと入ってみるのもいいかも。
特にお子様連れの家族なら、結構いけると思います。どちらかというと、お父さんの方が熱中しそうですよ(笑)
意外とカップルで来ている方も、よく見ました。ちょうちょをアクセサリーに、「はいポーズ」、
てな感じでした。
さすがに遠いところからおいでになるには、ちょっと遠いですが、東京都内、あるいは、秋葉原に出やすい路線に住んでおられる方には、ちょっとした夏のイベントには面白いかと思います。
DOS/Vパラダイスの看板がみえて
あらためてここは秋葉原だと実感できる
手乗りちょうちょ
期間が2000年7月20日〜9月17日ということで、あとちょっとしかありませんが、どこにも行くことがなくて、昆虫が好きな方、お子様にどこか連れて行ってくれとせがまれているお父さん、お母さん、ちょっと都内で昆虫と触れ合ってみては。
ちなみに入場料は、大人1200円、子供700円です。
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